もしもアフィリエイトに登録したけど使い方がよくわかりません。
広告の貼り方も教えてください。
このような悩みに答えます。
本記事の内容
・もしもアフィリエイトの使い方を解説
・広告の貼り方は3種類あります
もしもアフィリエイトの登録は終了したけど、実は使い方がわからないという初心者の方は大勢いると思います。
そんな初心者の方に向けて、今回は手順を画像を用いて順番に解説していきます。
ちなみに自分はブログを始めた当初から、もしもアフィリエイトを使用してきています。
便利な機能もありますので、有効的に活用していきましょう。
Contents
もしもアフィリエイトの使い方を解説
自分が気に入った広告を表示する手順として、大きく分けると3つの手順があります。
3つの手順
・広告の案件を選択する
・提携を申請する
・広告リンクを記事に貼る
では順番に見ていきましょう。
広告の案件を選択する
まずは自分が広告を作りたい案件を選択していきます。
もしもアフィリエイトにアクセスし「 メディア会員ログイン 」からログインしましょう。
ログイン画面に切り替わりますので、ログインIDとパスワードを入力してログインをクリックします。
プロモーション検索か、カテゴリ検索より任意の案件を見つけ出します。
提携を申請する
広告を出したい案件を探し出しましたら、次に提携を申請していきます。
どのような案件も提携しないと広告を貼ることができません。
まずは「 提携申請をする 」をクリックして申請をしましょう。
広告によっては「 審査あり 」「 審査なし 」があり、審査なしは提携した直後に広告が使用可能ですが、審査ありの場合は広告を取得するまで時間がかかります。
案件によっては数日かかる場合もありますので、気長に待ちましょう。
当然、提携主からふさわしくないと判断されたら断られることもあります。
その場合は現状どうしようもありませんので、あきらめて他の広告主を探しましょう。
どうしてもその案件を利用したい場合は、自分のサイトをパワーアップさせてから再チャレンジしてみましょう。
広告リンクを記事に貼る
希望の案件が無事に提携できましたら、記事に広告を貼りつけていきましょう。
プロモーション検索から提携中プロモーションを選択します。
提携が完了した案件が表示されますので、提携完了済みの案件を選択し広告リンク取得するをクリックする。
バナー表示がプレビューで挙げられていますので、好きな広告を選択しましょう。
そして赤枠の場所のアフィリエイトリンクのコードをコピーします。
あとは自分のサイトにそのアフィリエイトリンクコードを貼りつければ完成です。
貼りつけ方は使用しているエディタにより変わりますので注意してください。
旧エディタの場合
ツールタブからソースコードを選択し貼りつけします。
ブロックエディタ
+マーク(ブロックの追加)を押してカスタムHTMLを選択し貼りつけます。
広告コードを貼りつけた後にプレビューを押すとバナー画像が表示されますので、どのように表示されているか確認しましょう。
広告の貼り方は3種類あります
もしもアフィリエイトでは3種類の広告を貼り付ける方法があります。
どの方法も今後運用する上で覚えておいて損はありませんので、この機会に覚えておきましょう。
広告の貼り方
・通常リンク
・かんたんリンク
・どこでもリンク
もしもアフィリエイトでは広告の貼り方を3種類から選択することができます。
通常リンク
上記で説明した貼り方ですね。
よくある普通の広告の貼り方になります。
かんたんリンク
Amazon、楽天、yahooショッピングの複数サイトのアフィリエイトリンクを簡単にまとめて貼ることができます。
作成するとこんな感じに表示されます。(下の画像はアフィリエイトのリンクではありません)
作成もその名の通り簡単にできちゃいます。
では、早速手順を説明していきます。
先程同様にもしもアフィリエイトにアクセスし「 メディア会員ログイン 」からログインしましょう。
その後、トップページにある「 かんたんリンク 」をクリックしましょう。
移動先の下の方にも書いてありますように、Amazon、楽天、yahooショッピングの商品リンクを貼るためには、それぞれのプロモーションと提携が必要になります。
まだ済んでいない方は先に提携していきましょう。
提携が終了しましたら、広告を貼りたい商品を赤枠内に入力し探しましょう。
今回は「 ipad 」で検索してみます。Amazonなどで検索したURLを入力してもいいですよ。
この通りずらっと商品が表示されますので、広告を貼りたい商品をクリックします。
プレビューにサイト掲載時イメージが表示されます。
それぞれのリンク先にアクセスして商品が表示されているか確認しましょう。
もし表示されていなければ「 設定 」で提携先を除外しておきましょう。
リンク先に希望の商品がもし無ければ買いたくても買えないですよね?
設定の表示が隠れている場合は矢印の箇所をクリックして表示しましょう。
表示設定や表示する順番はドラッグによって設定することが可能です。
問題なく商品が表示されていることを確認したらアフィリエイトリンクコードをコピーしてサイトに貼り付けしましょう。
以上で完了になります。
どこでもリンク
どこでもリンクを使用するとその名の通り、広告主のサイトのどこにでもアフィリエイトリンクを貼り付けできる機能です。
しかし、広告主によってはどこでもリンクが使用できない場合がありますので注意が必要です。
テキストも自由に変更できますので、商品の広告する場合は使い勝手はいいと思います。
では具体的な手順を説明していきます。
プローモーション検索から今回は提携中の楽天で説明します。
赤枠のどこでもリンクをクリックします。
先程説明したように、プロモーションによってはどこでもリンクを対応していない場合があります。
その場合は表示がされませんので、選択できません。
クリックするとどこでもリンク作成ページに切り替わります。
リンク先URL:紹介したいURLを入力します。 例:サイトの指定ページや口コミのページ
リンク種別:テキストか画像が選択できます。画像は著作権が絡みますので、テキストが無難です。
リンクテキスト:自由に設定できます。 例:おすすめ飲み物、〇〇の口コミ、商品名など
上記必要事項を記入、選択し「 どこでもリンクを作成する 」をクリックしましょう。
テキトーに作ってみました。
おしゃれな水筒の口コミに飛ぶようなリンクです。
作成したら、アフィリエイトリンクコードをサイトに貼り付けましょう。
実際に貼り付けるとこんな感じで、商品の口コミページに飛びます。(アフィリエイトリンクになってます)
ちゃんと指定したページに飛びますね!
以上で完了になります。
もしもアフィリエイトの使い方まとめ
今回はもしもアフィリエイトの使い方を紹介してきました。
最初はよくわからないかもしれませんが、実際に使用してみると意外と簡単だったと思います。
リンクも簡単に貼ることができますので、初心者の方にもおすすめなASPですね。
あとはコツコツ記事を書いて、もしもアフィリエイトを使いこなしていきましょう。