外で遊べない時に、お子さんがいる家庭ではどのようにお過ごしでしょうか?
3歳くらいの子供ってイヤイヤ期が終わり、自分で何かをしたい!という自立心が芽生えて来ます。
何か手伝おうとしても「自分でする~」と言って最初は手伝いさせてもらえず、結局自分でできないから最終的には「手伝ってよ!」と言ってきます。
子供も大人もイライラしてしまうそのような時期だと思います。
室内にいる間ずっと子供の相手はとても大変なので、子供のやりたいことを尊重しながら大人はたまにはラクしていきましょう。
自分の子供が女の子なため、女の子よりの記事になってます。
しかし男女関係ない遊びも紹介していますので、参考になれば幸いです。
子供と遊ぶのは楽しいけど、ずっと全力だと疲れますよね!
Contents
絵本を読む
子供って絵本大好きですよね。何回も繰り返し読みますし。
自分も子供の頃は大好きでした。
ただ文字数が多い絵本だと大人が読むのは大変です。
なるべく文字数の少ない絵本を選択しましょうね。
子供が読んで欲しい絵本が文字数多い場合は、冒頭と最後の文章を読んで途中を省略して読んじゃったりしてます。
ただその時に絵本の内容を子供に考えさせるようにしています。
こういうことがあったけど、何があったんだろうね~と聞くと大抵何か答えるので、うんそうだね!と言って次へ進むという。
話が多少合わなくても何とかなります。
ウォーリーを探せ的な物も定番ですよね。
自分の子はポケモンも好きなのでポケモンを探せがお気に入りです。
探すのに時間がかかるため、おすすめです。
絵本とはちょっと違くなりますが、シールブックもおすすめです。
個性が出て子供が自由にいろんな顔が作れるのが面白い!
洗濯物を一緒に畳む
遊びになるか微妙ですが・・・
洗濯物を畳んでいるときに、「 お手伝いするー 」と来てくれた場合は一緒にしましょう。
畳みやすいタオルや子供の服を畳んでもらえると、自分達が畳む手間が減ります。
歌いながら畳むと楽しく畳めますよ。
子供はお手伝いできた!と満足感も得られるので一石二鳥です。
ただし綺麗には畳めませんので、その辺りを許容できる方のみですね。
「アンパンマンことばずかん」で遊ぶ
子供が1歳くらいに買ったものですが、今でも遊んでくれています。
アンパンマンには依然ほど興味が無くなったのですが、機能がすごいので勉強にも使えます。
中身が図鑑になっていて、付属のペンを図鑑にタッチすると対象物が何か発音してくれるという。最近のおもちゃも進化しましたね。
それぞれのページごとにイベントや、~を探そう!みたいなこともできるため、長く楽しめます。
昆虫や動物などの名前も英語で発音してくたりするのですが、大人でも知らないこともあって自分も学ばせてもらいました。
これは買ってよかったおもちゃの一つですね。一人でも遊んでくれますし。
こちらで詳しく紹介しています。
【アンパンマンことばずかんSuperDX 】を勧める5つの理由!
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パズルで遊ぶ
3歳にもなると一人でパズルもできるようになってきます。
最初は50ピース前後でイラストがわかりやすいものから試してみるといいですね。
子供が好きなキャラクターパズルだと、長く遊んでもらえます。
簡単にできるようになったら、ピース数を増やしていきましょう。
難しくなるほど、勝手に自分で考えて遊んでいるのでおすすめです。
今うちの子は96ピースにチャレンジ中です。(さすがに一人では無理でしたが)
わからない~と困っていたらヒントを出してあげましょう。
大人がよかれと勝手に作ってしまうと怒ります。作っていいと言われたら作ってあげましょう。
トランプで遊ぶ
数字も何となく理解ができてきているため、簡単なルールのトランプ遊びもいいですね。
トランプは大抵のご家庭で持っていると思いますので、準備もラクですよね。
最近うちの子は神経衰弱とババ抜きにはまってます。
神経衰弱は普通に交互でめくって、同じ数字を当てたら自分の手札になるルールなのですが、舐めてかかると子供がなかなか強い!
自分が覚えてないところも意外と覚えているという。大人も若干熱くなってしまいます。
ババ抜きは子供が圧倒的に弱いですね。
自分がババを持っていて子供が引く際に、手札からババを引けと言わんばかりに頭をヒョコっと出すように配置すると、毎回それを引いてくれます。
子供から引くときは枚数が少なくなると、ババ以外引かせてもらえません。
ずっと決着がつかず、自分がババを引かないと終わらせてくれないという。理不尽。
トランプは新たな遊びを生み出せることも魅力です。
「いっせ~の~で!」というオリジナル遊びも最近しています。
これは2人で対戦していきます。
トランプを全てお互いに配り山札を作り、「いっせ~の~で!」と言いながら場に山札から一枚出して数字が大きい方が勝ち!というルールなのです。
単純なルールなのですが、最初は何を出しても子供が「〇〇ちゃんの勝ち~!」と自分が必ず負ける理不尽ゲーでした。
最近はようやく数字が大きい方が勝ちということを理解してきました。
ブロックで遊ぶ
ブロックと言えばレゴですよね。
種類は山ほどありますが、子供用は大きめの方が扱いやすいと思います。
ブロックは組み合わせればある程度の物は作れるのがすごいですよね。
子供の感覚に従い協力して自由に創造していきましょう。
ただし、子供のこだわりが強いとなかなか完成しませんので頑張ってください。
夢中になると一人でも何かを作って遊んでくれます。
おままごとで遊ぶ
やはり女の子ですので、おままごとが大好きです。
最近はお店屋さんごっこで遊んでますよ。
ファミリーレストランに行った時の真似をして、いらっしゃいませ~から始まり、オーダー、料理を出してくれます。
食べ終わったら交代というサイクルです。
塩対応でも喜んでくれるので、ラクです。
小さいレジャーシートを敷いてピクニック気分を味わっても楽しいですね。
子供が用意してくれたオムライスセット。
どこにオムライス要素があるのかよくわかりませんが、ありがたく受け取ります。
DVDやYouTubeを見る
見させすぎはよくないと言われますが、やはり頼ってしまいますよね。
見てる間は大人しいし、自分たちもラクですからね。
時間を決めて見せるようにしましょう。
最近は「ひみつ×戦士ファントミラージュ」と「プリキュア」が大好きでよく見てますね。ちょっと前は「アナと雪の女王」でした。
女の子はやはり皆好きなるのですね。
このような番組は必ずダンスが入って来ますので、一緒に踊りましょう!(子供が一緒に踊ろうと誘ってきます)
「ひみつ×戦士ファントミラージュ」の挿入歌は聞いてみると結構好きな曲で、つい口ずさんでしまうようになってしまった・・・
ちなみに、上であげた番組や他の番組U-NEXT
ならばお得に見ることができますよ!
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お絵描きして遊ぶ
3歳くらいになると、絵も上手になってきます。
とは言っても、なんとなく雰囲気がわかるくらいのものですけど。
自分も下手くそなので、子供のこと何も言えませんけどね。
お題を出し合いながら順番に書くと楽しいですよ!
てきとうに書いても楽しめます。
下の絵もなかなかカオスですが、絵でしりとりしました。(ヒントを出しつつ)
時計(自分)➡ 糸(子供)➡ トマト(自分)➡ トイレ (子供)➡ 冷蔵庫 (自分)➡ コップ(子供)➡ プール(自分)➡ 子供がギブアップ、なぜか左下に手形を書き出す。
まだ、絵でのしりとりは早かったようです。
お人形ごっこ
お人形というか、ぬいぐるみでも何でもいいです。
てきとうに命を吹き込ませて物語を作って進行しましょう。
子供にどんなお話しようか?と聞くと「あれがいい、これがいい」と言うと思いますので話を合わせて、てきとうに進行しても楽しめますよ。
おまけ ピタゴラ装置を作る(ラクじゃない)
「ピタゴラスイッチ」という番組を皆さんご存知ですか?
NHKのEテレで放送しているものなのですが、ピタゴラ装置を実際に作ってみてください。
真面目に作ると相当時間がかかると思います。
時間がある方は子供とチャレンジしてみてください。(自分は断念しました。)
番組で紹介されている装置は本当によく考えられていてすごいと思います。
発想力が無いと、とても思いつかないです。
3歳の子供と遊ぶ大人もラクな室内遊び10選まとめ
外出できるときは外の公園で遊んでもらえれば子供も疲れるし、とってもラクなのですが、室内だとそうはいきませんよね。
しかも室内で過ごす時間が続くと、何しようか?となってしまいます。
子供と全力で遊ぶのもいいと思いますが、たまには大人も手を抜いてラクしてみてはいかがでしょうか?